こんにちは、読者の皆さん!今回は、カナダの西海岸に位置する素晴らしい都市、バンクーバーの気候に焦点を当ててみたいと思います。バンクーバーの天候は、予測不可能ながらも美しいダンスのようなもので、その変化に魅了されること間違いなしです。
1. 雨の舞台裏
バンクーバーは「雨の街」として知られていて、別名”レインクーバー”とも言われるほどの雨大国です。
もうすでにバンクーバーに来て四年目になるのですが、雨にはうんざりしています(笑)。
私も4年目となると少しの雨では傘を差さない”カナディアンスタイル”になりました。
2023/12/01現在は例年に比べ、圧倒的に雨の日は少ない反面、朝方はマイナスまで気温が下がるような日々です。最近では急激に寒くなったせいか、濃霧の影響で運転も危険な状態です。
私が来る前は、ネットや本を頼りに天気のことを調べていたのですが、ほとんど雪は降らずに常に雨だと聞いていました。しかし、着いた次の日から積もるほどの雪でびっくりしました(笑)。
それから3年連続クリスマスから年末にかけて積もるほどの大雪がありました。雪が降らないという情報は嘘なので十分に気をつけてください。
2. 陽射しの贈り物
一方で、夏はバンクーバーが陽射しで満たされる季節です。雨に打たれた冬とは打って変わり、夏は快晴に恵まれ、美しい青空が広がります。夏のバンクーバーはアウトドアアクティビティの楽園であり、山々や海岸線での冒険が待っています。無料で貸し出さされているサッカーコートや、テニスコート、夜の10時ぐらいまで陽が落ちない夏は寝不足間違いなしの最高の日々を過ごせると思います!
私が語学学生だった頃は、授業終わりにそのままビーチに行き、音楽を流したりして、陽が落ちる前に体力が尽きるような日々を送っていました。
3. 四季折々の風景
バンクーバーは四季折々の美しい風景で満ちています。春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が街を彩ります。季節ごとに変化する風景は、訪れるたびに新しい驚きをもたらしてくれます。
結びに
バンクーバーの気候は、その多様性と美しさによって訪れる人々を魅了し続けています。雨と陽射しのバランスが、この都市を独特で魅力的なものにしています。どんな天気でも、バンクーバーは訪れる価値がある場所の一つです。是非、この素晴らしい街の気候を体験してみてください!
それでは、次回もお楽しみに!
コメント
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次も楽しみにしています。
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