カナダ英語の魅力、自然と多様性が奏でる美しい旋律

英語

こんにちは、読者の皆さん。今回の記事は皆さんが気になるカナダの英語についてフォーカスしていきたいと思います。私が留学前によく調べていたサイトや、本にはカナダ(バンクーバー)の英語はとても綺麗で訛りがほとんどないと聞き留学に来ましたが、実際のところはどうなのでしょうか?実際に肌で感じた本場の英語について深掘りしていきたいと思います。

1. カナディアンの英語は綺麗?

結論、とても綺麗でわかりやすい英語です。私の留学前の英語レベルは大学受験のための英語で、話したり、聞いたり、実用的な英語は皆無に近かったです。そんな中迎えた留学当日は税関でたくさん質問される(What is the purpose of your trip?、How long do you plan to stay?)など全く聞き取れなくてショックから始まる初日でした。最初のホームステイ先もカナディアンで、全く聞き取れない英語が飛び回ってました(笑)。それからは、語学学校の授業が始まり英語にたくさん触れる機会が増えていく中で、カナディアンの英語の発音と、文法とリズムがすごく綺麗なことに気づきました。正直これはバンクーバーだからこそわかることができたんだと思います。

2. なぜカナディアンの英語が綺麗だと感じることができたの?

バンクーバーは多文化が溢れ、その影響は言葉にも顕著に現れます。留学生はもちろん、カナダに住んでる人の中でもカナディアンではない人がたくさんいます。そんな中でたくさんの国の人の特徴あるアクセントや、発音を聞くことになります。それは、多文化ならではの特色だと思います。韓国人、中国人、インド人など様々な国籍の人がいる中で生活していて、聞き取れないこと、聞き取ってもらえないことが今でもあり、苦労する時があります(笑)。そんな中でローカルのお店に行ったりして、カナディアンとコミュニケーションを取る時に凄く聞き取りやすいなぁーという印象を受けます。

3.結論英語を学ぶ先のお勧め?

正直自分次第になってくるというのは事実です。英語にたくさん触れて、話すことで必ず英語力は成長します。ただ、留学しやすく留学先の中でも人気なだけあって日本人も多くいます。困った時には助け合いができて、違う国なのに母国語を話せる安心感と居心地の良さで日本語しか話さないコミュニティー内で生活をしてしまうと伸び悩むと思います。その反面、多文化なだけあって、少し発音や文法が間違っていても店員さんなどは聞き取ろうとしてくれて、凄く生活がしやすい地域だなと感じます。それぞれの国、地域に良さと悪さは存在するので自ら行動できて、英語環境を自ら作れる人にとってはとても良い場所だと思います!

なかなか経験できない留学という分岐点を良いものにするために慎重に場所選びをしてみてください。

コメント

  1. ペロ より:

    初見です!
    次も楽しみにしています!

  2. あんこ より:

    面白いです。また更新待ってます。

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